左肘への負荷増で、テニス肘と診断されました
- 2014.08.28 Thursday
- 13:59
この一カ月、元気な方の左腕の痛みに悩まされてました
どうせ筋肉痛だろうと、バンテリンを塗ってましたが、
一向に痛みが引かず、昨日、整形外科の先生に相談しました
そこで、レントゲンや触診で出た結果は、
なんと「テニス肘」?!でした
治療として、「デカトロン注射液」を左肘関節に打ってもらい、
合わせ、右肩といっしょにマッサージを受けました
何ということでしょう!痛みは一瞬にして消え万々歳!!
ただし、日頃のケアーが必要とのこと
脳出血で右半身マヒになってから、約1年10ヵ月
ずーっと左半身に負荷のかけっぱなし
週一回通っている”筋整流の腱引き”では、
左半身の首、肩、背筋、腰、足を右同様にケアーしてきましたが、
左腕だけは、ノーケアーでしたね
今回の主要因は、行動範囲が増えたことです
杖をつくたび、階段の手すりを掴むたびに、
左手首、肘に負担が掛ってたんですね
それともう一つ、床に横たわっている状態からの起き上がる動作
味由部長は、ダイエットして、一応腹筋も鍛えているので、
足の反動も使いながら、上体を起こすのは問題なし
そこから立ち上がるのが、さぁ大変!
リハビリ入院時、起き上がりは習いましたが、
右の膝と足首が、思うようにならない味由部長にとって、
左の手首、肘に対する負荷はどれだけのものがあったのか
広いところでの動きならば、大丈夫ですが、
世の中、障害物だらけ
変なところで転がってしまったら、
正に裏返ったカメの心境
お風呂場で転がった時には、悲惨な光景が
呼び出しブザーにも手が届かず、大声で助けてくれ~の始末
右半身のリハビリも大切ですが、
左半身の強化も力を入れていかないとね
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