アメリカで住んでみたい街 カーメル&ラスベガス
- 2014.09.30 Tuesday
- 12:14
聞いたことありますか
アメリカの映画俳優クリント・イーストウッドが市長になった町を!
サンフランシスコから南へ、シリコンバレーを通過して車で2時間
アメリカ西海岸の小さな町、カーメル
芸術家の街とも呼ばれていますが、私が10年ちょっと前に訪れた時は
仕事をリタイアした人たちが、第2の人生をゆったり暮らしている
そんな優しさと、落ち着きのある町でした
※カーメルの街並み(手持ち写真が見当たらないので引用)
もちろん、コンビニやファーストフードなどのチャラチャラした店はなく
中心エリアには、洒落た専門店や小粋なレストランが立ち並ぶ、緑あふれた街
気に入ったのは、車道に段差を設け、自動車がスピードを出すことができない
ボーンエルフをエリアで採用していることでした
すぐそばには、17マイルドライブといって
3キロに亘って美しい海岸線が続くドライビングスポットや
全米屈指のペブルビーチゴルフクラブなども、カーメルシティのなかにあります
味由部長がハワイより大好きな、ラスベガスも車を飛ばせば3時間くらいで行ける
夫婦でカジノをして、のんびりショーを見て帰る
ラスベガスに泊まったとしても、宿泊費は一人60ドルくらい
日本人は、エージェントを通すので、高いホテルに泊まらされる傾向にあるからね
※ラスベガスは、新婚旅行で大勝して以来、仕事で5回訪れている
ラスベガス奮闘記は次回、報告します
※17マイルドライブウエイから臨むモントレイ湾
味由部長は英語が話せないので、カーメルに移住したい訳ではありません
こんな素敵な街づくりを日本で行い、そこに移り住みたいと言う夢があります
でも、夢を夢で終わらせないために、今、一歩前に踏み出そうとしています
原発に頼らない、生活の中に6次産業を取り入れた
ハイテクとローテクがマッチした循環型の街づくりをめざし
これから仲間と一緒に仕掛けて行くつもりです
もちろん、我々の様なハンディを持ってる人も
積極的に参画できる仕組みを考えています
健常者が障害者をサポートするという、誰かが一方的に犠牲を払うのではなく
逆に、健常者を障害者がサポートする、持ちつ持たれつの街づくりをめざして!
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