悩ましき地下鉄の優先席
- 2015.07.31 Friday
- 06:11
仕事帰りにリハビリに行ってきました。
がっちり筋力トレーニングしたので、
足はプルプル状態。
帰りの地下鉄は、もう優先席でぐったり。
一般の座席は結構埋まっていましたが、
優先席には私一人。
優先席の定員はゆったり3人掛けで、
しっかり詰めれば4人でも座れる。
さすがオッサン4人はヘビーですけどね。
さて地下鉄が仙台駅に滑り込んで行くと、
ホームは凄い人でごった返していた。
すると味由部長の隣に、
2歳ぐらいの子を連れた
若いお母さんが座った。
続いて若い女性が…。
チラッと見たら
マタニティーマークのバッチをつけていた。
ゆったり優先席には、
3人プラス2歳ぐらいの子。
そしたら一目で妊娠しているとわかる
お腹の大きいご婦人が目の前に立ちました。
それも両手に大きな荷物を持っている。
えーっ!どうすればいいの
みんな優先席の該当者だ。
向かいは車椅子、乳母車利用者のため、
座席が無いコナーなのです。
車内はもう満員!
若いお母さんが、荷物を棚か足元に置いて、
子供を膝にでも乗せれば、
4人どうにか座れるのだが、
満員なので身動きが取れない。
立っている妊婦さんのことが気になって
味由部長はドギマギしながら3駅が過ぎた。
ここは男!
どうぞお座り下さいと
味由部長が”カッコ良く席を譲る”
という選択肢も無いこともないが、
杖をぶら下げてフラフラしたオッサンが
目の前に立たれてはねぇ
そんなことを考えていたら、
一般席にいた女性の方がやっと気づき、
妊婦さんを連れて席に着かせた。
ふぅ〜一安心
病気になる前だったら
気づきもしなかったかもしれないね…。
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