6年目にして足の装具を作ることにしました。
- 2018.01.28 Sunday
- 01:46
いや〜
雪の降り積もった道を歩くのは大変だ(≧∀≦)
足の親指からしっかり体重をかけて歩く
まさにペンギン状態!
「このくらいの雪道なんて」
と強がる自分がいるのですが
60過ぎの片麻痺の体には結構きついのだ。
脳出血で倒れてから6年経つんですが
回復期のリハビリ入院の時は
装具をつけたほうがいいと
事あるごとに理学療法士の先生から言われた。
でも自分なりの考えがあって
これまで装具をつけずに
普段の生活に、仕事に、遊びにと
不自由はしましたが一応やってこれた。
またそれが自信につながっていたんです。
仕事場も仙台の中心部にあったので
バス、地下鉄を乗り継いで
結構、通勤もリハビリになっていましたが
昨年の4月から職場が変わり
片道40キロを高速で自動車通勤。
移動距離は大きくなったのですが
体を動かす機会が半減したということで
”転ばぬ先の杖”
あくまで補助的に装具を作ることに!
一長一短あるかと思いますが
またこの場で報告しますね。